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第1章  健康について



アーシング その3

その1 その2にて  アーシング は 電磁波の害から逃れることができる
(=受動的対策) のみならず、 地球(自然)のエネルギーを 取り込み
自然と同化することができる(=能動的対策)ことを 述べさせて
頂きました。
現代日本人(都会人)は 高度経済成長期以降、
 ただでさえ 地球から隔離された生活を送ってきましたが
インターネット・パソコン・スマホの普及により、 ここ10−20年
ますます電磁波による害が 広がっているのが 現実です。

ここで アーシングに関する バイブル本を紹介します
アーシングを発見(現代人として論理的に)した クリントン・オーバー氏
(創始者)を始めとした共著
「不調を癒す 地球大地の未解明パワー アーシング」
株式会社ヒカルランド 発行

この本(以下アーシング本)
は 17章・400ページにも及ぶ アーシングの理論的・医学的
体験的 紹介・説明本です。
ぜひ その1その2 をお読みになったあと、少しでも未病の自覚を感じている人は 

購入をお勧めします。

私個人としては、 このアーシング本の内容と 中村天風の心身統一法が
教えるところの 「人の生命は 宇宙の創造を司る宇宙霊と一体である。
そして人の心は その宇宙霊の力を 自己の生命の中へ思うがままに
受け入れ能う働きを持つ」 という教えと 完全なる一致を 感じました。
また 瞑想やヨガでも 自然と一体化したときに
完全なる健康と至福感を 得る と 教えていますが、 それも
アーシングと同じでしょう。

具体的記述の例を引用します。
アーシング本42ページ〜45ページにては「地球の気をもらおう」という
箇所にて 東西の古代思想との共通性を 述べています。
古代インドの プラーナ(生命力) や 中国思想における 天の気
経絡 などと  アーシングによる地球電子の取り込み は 全く同じことを
意味する と言っています。
また、裸足で土の上を歩くことは 結果として
足裏の腎経の第一ツボである 湧泉から 地球の電子
が体内に取り込まれ、 内臓の調整がなされるとも述べています。

またギリシャ神話も引用して、「アンタイオスは 自分の足が大地に触れている限り
無敵である」とし、 生命力は 地球エネルギーを取り込むことである
としています。

私も アーシングを実践開始してから わずか2週間ですので
偉そうなことは 言えませんが、 その効果は じわ〜〜と実感しております。
アーシングは 本来の自己(深層意識の顕在意識化)に回帰できますでしょう
そして多くの現代病から解放される完全な健康体も 合わせて手に入れる
ことができることでしょう
私はこれからも一生涯、アーシングを実践していきたいと思います。

2019年4月15日



アーシングについて その2

あるアーシングに関連する本で、 こんなことが 書かれていました
「みなさん 野生動物を見てください
 自律神経失調症の野生動物いますか?
 糖尿病の ライオンいますか?
 動脈硬化の キリン いますか?
 深刻な癌の 象はいますか?
 不眠症の  トラはいますか?
 いませんよね?  現代人と比較して 野生動物は 何が違うと
 思いますか?  そうです  野生動物は 24時間 地球と一体化した
 生活をしているからです」

さらには
「犬は ペット犬でも、なぜ 寝るときに 本能的に家の中でも 穴を掘るように
 前足を動かしていると思いますか? それは 寝るための穴は
 全身をアーシングさせようとしているのです。しかしながら家の中では
 それもかないません。
 地球と断絶したペットでは 人間と同じような わけわからない病気になります。
 糖尿病の犬、癌の犬、腎臓病を患っているペットもいます。
 どうしてでしょうか? 野生動物と何が違うのでしょうか?
 食生活も一因でしょう。でも 根本原因は 24時間 地球と共生
 していないからです。現代人と同じように・・」

 この本を読んで、 なぜ現代人は わけわからない病(神経疾患や
 免疫疾患 アレルギー)が 激増しているか と 僕は理解しました
 そうです。現代生活は  地球と同化していない、すなわち完全に自然と隔離された

 時間が長すぎるためでしょう。

 地球は大宇宙のエネルギー源から 無限の(人間にとって・生物にとって)
 エネルギーを 受け継ぎ 無限のパワーを 生物に与えているのです。
 地球と共生することは イコール  生命力、生命エネルギーを
 いただいている こと と同義でしょう。
 現代生活は その生命エネルギー をもらう機会が あまりにも
 少なくなっていると言えましょう。
 その地球のエネルギーを取り戻す方法としては 「自然に回帰」することですが
 今更 便利な都会生活から 田舎での農作業や林業に戻ることは
 できないと思います。しかし 良い方法が発見されました。
 都会人が 大自然のエネルギーを得る方法があるのです。
 それが アーシングです。

しかしながら、
アーシング、 ほとんどの人はまだまだ懐疑的でしょう。
特に 医者ほど 懐疑的な 人種はいないと思います。
対症療法しか学んでこなかった医者、 根本治療(予防医学)に
関心のない医者は 特にそうでしょう。
例えば アーシングにて(あるいは鍼治療や気功 ヨガ等にて)
長年の毒素が排出され、 好転反応で 体調不良がでても、
器質的に 不明であれば 「突発性xxx病」とか「本源性xxx症候群」とか
診断し 要するに 原因不明 と かたづけるのが 精一杯でしょう。

しかしながら徐々にではありますが、アーシングの医学的効果
をエヴィデンスとして実証しようという 動きが 医学界でも
起き始めてきました。
皆さんも もし何か 自分の体に 未病状態や 現実の病を
抱えているならば インターネットで
検索してみてください

例えば
*アーシング  炎症
*アーシング  自律神経
*アーシング  不眠症
*アーシング  糖尿病
などなど

きっと 新しい発見があることでしょう

2019年4月11日




アーシングについて

現代人に蔓延する  「何となく調子が悪い」「自律神経が失調」「肩こり頭痛」
「めまい 耳鳴り」「不眠が治らない」「体がだるい」「ヤル気が起こらない」
 という 未病 や
さらに 進んだ  糖尿病や 免疫不全疾患(リューマチ) や
頻発するアレルギー など の 原因は 現代医学では  ストレスが原因とか
現代食の問題点(欧米化) とか 色々 指摘されています。
弊職も 現代食の問題点の一つの  「マグネシウム不足」 が
原因と思い(もちろんそれも重要な 原因と 依然として思っておりますが)
過去 5回にわたり  「マグネシウムと健康について」 書かせていただきました。


今回は もっと 根源的な 現代人の不健康要因を 鋭く指摘した
最新の(皆さん 認識しつつあると思いますが) アーシング理論を
啓蒙したいと思って 筆をとりました。

アーシングは 古くからあったそうですが(アメリカインディアンなどの
言い伝えもあります)現代にその 医学的エヴィデンスを含めた
アーシング理論を 提唱したのは  2008−2009年ごろの
アメリカです。
アーシングとは 文字通り 地球(EARTH)と一体化することによって
自然と同化することです。
地球上に生物が誕生した時から、すべての生物は地球と電気的につながった状態で生活してきました。人間は、人類誕生から数百万年もの間、皮膚が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。
ところが現代社会では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活をしています。何千年、何万年も地面とともに生活を行っていたのに、ここわずか数十年あまりで大地と突然離れてしまいました。 合成繊維のカーペット
の床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、電気を通さない非伝導性のゴム靴を履いています。 さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いてい
たりしています。

さらにはここ10年ー20年でその隔離は悪化の一途をたどっています。
今 我々現代人は
スマートフォンなど電磁波を出し続けている電気製品を常に携帯しています。
さらには、絶縁体であるゴムやプラスチック製の商品に包まれて生活するようになり、

7−8時間お世話になっている寝具ベッドも大地からほど遠い 絶縁体のマットです。

その結果、大地と電気的に切り離された状態で毎日24時間
生活を続けるようになってしまいました。
現代の私たちは、電化製品、TV、パソコン、携帯電話など、電磁波の中で生活し、知らず知らずのうちに帯電しています。 
ご参考までにアーシングをしているときの帯電は ゼロVOLTです。
地球内部は 無尽蔵のマイナス電位にあり 微細な帯電をしている
地球上の動物は 地球に触れた瞬間 放電され ZERO VOLTになります。
他方 地球に触れていない 生活では、例えば
パソコンから30−40cmにて作業していると 6−7VOLTの帯電しつづけ、
家の中(つまりは配線ケーブルが 縦横無尽にはっている壁に囲まれ
テレビを見て WIFI環境にあると)では  3−4VOLT の帯電をしつづけて
おります。
そうなのです。
帯電は 高圧電線下(人体に有害であると 30−40年前から言われていた)
の住宅だけの話ではないのです。
私たちの身近にあるきわめて低い周波数の電磁波もまた、体にとって悪い影響を及ぼす可能性が指摘されています。 コンセントで動くすべての家庭電化製品から電磁波は発生している
わけですから。

では その電磁波まみれの現代生活が現代人の多くの不健康さにどのような悪影響を
与える関係にあるか
ということですが、(まだ仮説の段階から 一歩踏み出た段階ですが
多くのエビデンスが 出ております)それは 電磁波過敏症という
(病名といってよいかどうか)ことで表現されます。

電磁波過敏症(でんじは-かびんしょう、英: electromagnetic hypersensitivity
[EHS]
)とは、一定レベル程度以上(上記でいう3−4VOLT以上)
の電磁波(=電磁場)に身を晒し帯電すると、身体にさまざまな不調が現れるまたは愁訴が出るという状況の概念をいいます。その原因としては、送電線(特に高圧電線)や携帯電話基地局、または家庭内でのテレビやIH調理器、スマートメーターなどの電化製品などから発せられる電磁波によるものと言われていますが、また、同じ環境下においても、症状を訴えない方もいらっしゃることから、あくまで過敏症という名称に落ち着いておりますが 多くの懸命な医者、整体師、カイロプラクターなどは
「過敏症」などという生易しいものではなく、 電磁波不調症候群とも
呼ぶべきと 訴えております。
現実問題としては、電磁波=電磁場が原因で体調を崩している
全世界の 人々が 億人単位で発症しておるところから
その因果関係のエヴィデンスが確立する前に
早急に 人類は アーシングを進めるべきと ここに啓蒙します

皆さんも まずは インターネットにて 「アーシング」「電磁波過敏症」
「アーシング 健康」などで 検索していただき 勉強されんことを
願っております。
また追って (アーシングについて その2)を出す予定です

2019年4月8日




マグネシウムと健康 その5


マグネシウムの 健康効果を 色々 勉強していくと
最後には
ケルブランの原子転換説 に 突き当たりました。
これには 私も 目から鱗。 そして 自分なりに思考していくと
マグネシウム(とナトリウム とカリウム) の 人間(動物全般)にての
必須ミネラルとしての必然性を感じました。

ケルブラン の原子転換説をここでは詳しく述べませんので
皆さんで インターネットにて 調べてもらいたいですが、
結論から言えば、 人体の中で 酵素やバクテリアの作用によって
ナトリウムやマグネシウム、カリウムが  カルシウム(骨の成分として
必須、その他いろいろな働きがある)や鉄(ヘモグロビンの中核元素)に
原子転換しているから、 生物は 生きられている という説です。

遡れば 地球誕生時には いわゆるミネラルしかなかったわけです。
数億年して 海水から微生物が生まれ、また数億年ー数十億年かけて
人間まで進化してきました。
その生物の起源は海。海は 水(水素と酸素) に加えミネラルはナトリウム、カリウム、マグネシウムが あります。
しかしながら、カルシウムはほとんどない。
にもかかわらず、人間も動物も、サンゴも貝も、骨や死骸としてカルシウムを
残して死んでいく。
石灰石は数億年かけて作られますが、それはサンゴや貝の死骸の蓄積である
わけです。そこで 大胆な仮説が浮かびました。
カルシウムは、生物の原子転換の最終形かも知れないと・・・。
それ以上の重金属は、生物には、微量しか必要ないか、
有害である理由もそこにあるかも。
生物の老化とは、生体の原子転換が進み 硬化していくこと、筋肉も内蔵も
そして細胞も硬化、それは カルシウムが 骨にとどまっていることができずに
異所化した石灰となって 色々な組織に付着していくこと。その証拠に
動脈硬化、リューマチ、認知症がカルシウム蓄積であることが判明している
ことと符合してくるわけです。

アンチエイジングは 異所化するカルシウムをできるだけ 少なくすること
と言い換えられるのではないか??? と思うようになりました。
なぜなら およそ 全ての生物は 体内で原子転換行為を繰り返しながら
最終的残物である カルシウムを 生産し続けることが 「生きること」
すなわち「死ぬこと」 であるから、 その異所化石灰化を 防げれば
糖尿病、癌、リューマチ、認知症、鬱病、心臓疾患、脳疾患、動脈硬化
などを 治すことにつながると確信しました。

そのカルシウムの暴走を止められるのは マグネシウムなのですが
現代の食生活は 加工食品や加熱処理、痩せた土地での野菜栽培
乳製品の過剰な摂取にて ほとんど全員がマグネシウム不足です。
カリウムとナトリウムは 現代食生活でも 不足してはおりませんし
寧ろナトリウムは適正か多少過剰気味な状況です。

そのために カルシウムが暴走し始めており、現代病の増加が促進されている
現状があると感じております。

2019年3月1日





マグネシウムと健康 その4


「マグネシウム不足が鬱病の本当の理由」
昔から 鬱病は 確かに存在していました。 夏目漱石や太宰治は鬱病を
患っていましたし、 精神的な苦悩やストレスは 脳の神経回路に異常を
もたらすこともまた事実です。 現代精神医学は その脳の神経異常の原因は
いわゆる 脳内ホルモンである セロトニンやノルアドレナリンの不足であると
仮説を立てて、 SSRIや SNRIという抗うつ剤で克服しようと試みています。
しかし、現実はその 抗うつ剤で 完治(寛解と呼びますが)した例は
思いのほか少なく、 精神科の治療の限界も露呈しつつあります。

現代人はストレスにまみれていますので、 ますます鬱病は増加傾向にありますが
果たして その増加傾向は 「本当にストレスが増加したから」なのでしょうか???

中には 他人からみたら ものすごいストレスや不幸にみまわれても
明るく強く生きている人も 存在します。 米国ではその セロトニン仮説を
疑問視して  他の理由を追求する動きが 最近とみに活発化しております。

そんな中、画期的研究結果が発表されました。
以下 引用します
MAG21報告レポートより抜粋 一部コメント追加)
2006
年、2010年に米国の研究者らは、マグネシウム投与によりうつ病の早期改善が図れた報告をしているので、その論文概要を以下に紹介します。
大うつ病は、不全感、落胆、活動低下、悲壮感、快感消失と悲嘆によって特徴付けられる気分障害です。これらの症状は、日常生活に悪影響を与え、時には自殺企図を起こします。
抗うつ薬は必ずしも有効ではなく、特に若い人たちの自殺者数の増加を引き起こすことが問題視されてきました。
他方、
マグネシウム不足は神経疾患を生じることが知られるようになってきました。
現代人(ほぼ100%)は圧倒的なマグネシウム不足の食生活を送っています。
全粒小麦に含まれるマグネシウムのわずか16%が小麦粉に残るにとどまり
「白いパン」「白い小麦粉から作るラーメンやうどんやパスタやお好み焼き」
を日常に食し、飲用の水も 殺菌されていないミネラル天然水を
飲用する人は ほとんど存在せず、殺菌消毒された結果、マグネシウムはほとんどの飲料水の供給から除かれ、人類はマグネシウム不足に陥っています。

(なぜマグネシウムは神経細胞に重要なのか)
マグネシウムイオンは、神経型一酸化窒素産生を調節するのを助け、神経カルシウムチャネル中のカルシウムイオンの流入を調節します。マグネシウム不足では、神経細胞に必要なマグネシウムが満たされない可能性があり、うつ病の主な原因となる神経細胞の損傷を引き起こします。このことからもマグネシウム投与の効果は、神経細胞内のマグネシウム不足に起因している大うつ病に有効であると結論できます。
これらマグネシウムイオンによる神経障害は、ストレスホルモン、食事性マグネシウム摂取不足と同様に過剰な食事性カルシウム摂取(牛乳の多飲、乳製品の過度の
摂取)によっても引き起こされる可能性があります。

米国の研究報告では各食事と就寝時に毎回125300 mgのマグネシウムを摂取することで、何と!!!大うつ病からの迅速な回復(わずか7日未満で)が示されています。
マグネシウム投与は、一般的な用量でうつ病の治療に効果的であることがわかりました。これら大うつ病に関連および併発する精神疾患に含まれる外傷性脳損傷、頭痛、自殺観念、不安、神経過敏、不眠、産後うつ病、コカイン、アルコールやタバコの乱用、カルシウムに対する高感受性、短期記憶喪失及びIQ低下も改善がみられました。

過度のカルシウム、ストレスと相まってマグネシウムの食事からの摂取不足は、興奮、不安、神経過敏、錯乱、無力症、不眠、頭痛、せん妄、幻覚および過興奮性を含む他の神経系の関連する症状の多くの症例を引き起こす可能性があります。

マグネシウム不足がほとんどの大うつ病およびIQ低下を含むメンタルヘルス問題関連の要因である可能性があり、公衆衛生にとって非常に重要で、早急に検証するために更なる研究が望まれます。
精製された穀物および飲料水に生物学的に利用可能なマグネシウムを20世紀前の時代のレベルまで強化することが推奨されます。
(注: 米国では100年以上前の1日当たりのマグネシウム摂取量は400 mgで近年は250
mg
と減少していると報告されています)

(以上引用終わり)
大鬱病は 現代精神医学では なかなか寛解に至ることは ありませんでした。
上記報告が 広く 世界(日本)に流布され、 日本人全員が マグネシウム不足を
解消し、 3万人以上と言われる自殺者が 激減することを祈っております。

弊社は 日本のマグネシウム流通の 主要企業として
今までも そしてこれからも 日本の産業に貢献していきたいと
思っておりますが、 マグネシウムは 人体の健康にとっても(いや 産業より
もっと重要かも知れません) 必須のミネラルであると 認識しております。
弊社として、今後 真剣にマグネシウム を通じて 日本の社会貢献を
する所存ですので、 御支援宜しくお願いします



2019
222




マグネシウムと健康 その3

この随筆にて 申し上げたいことは、 「カルシウムは摂るな!!マグネシウムを
摂取しろ!!」です。 戦後発展した、現代医学、現代栄養学では 「骨を強くするには
カルシウムを摂取してください」と 言い続けて 日本人、アメリカ人 など
せっせと 牛乳を飲み、 チーズを食べ、 はたまたそれでも足らないと
カルシウム入り 食品を摂取し、 カルシウムサプリメントを
一生懸命 摂ってきました。 その結果、 圧倒的なマグネシウム不足に
陥り、 癌、糖尿病、リューマチ、鬱病、線維筋痛症、 アトピー
動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞など  不調・病のオンパレードとなりました。


アメリカでは、成人男性の3人に1人が何かしらの心臓血管系の疾患を抱えているそうです。
カルシウムの過剰摂取は心血管系疾患のリスクを増加させるという 衝撃的な
研究が発表されました。
National Cancer Institute 研究者グループが、50歳から71歳の男女388,229人(Health-AARP
 Diet and Health Study
)のデータを分析したところ、カルシウムサプリメントを1日に1000mg以上摂取すると、心血管系疾患による死亡リスクが20%増加すると考えられると発表しています。この関連性は男性にのみ認められ、女性には見られませんでした。」
つまり、摂取してはいけないサプリメントの代表例がカルシウムなのです。
カルシウムの弊害を ご理解いただいたところで、 今度は
マグネシウムと血液との関係を 述べてみます。

たとえば、草食動物の象を見てください。あの巨体で骨には大量のカルシウムが貯蔵されています。普段何を食べているかといえば基本的には緑の葉ばっかりを食べてあの巨体を維持しているのです。そこで葉を見てみましょう。葉には葉緑素が含まれているから緑色をしています。この葉緑素の主な構成要素はマグネシウムです。これは、人間の血液の主な構成要素がヘモグロビンで、その活性の中心に鉄があるのと同じような関係です。つまり、植物の血液と人間の血液の違いは、構造の中心にマグネシウムがあるか、鉄があるかの違いだけなのです。加工食品が食事に占める割合が多くなっている現代人は、マグネシウムが決定的に不足していますから、足りないマグネシウムをサプリメントで摂取するというのは理にかなっているのです。「カルシウム不足」というフレーズは多く見かけますが、「マグネシウム不足」というフレーズはあまり見かけません。これが現代人に大きな落とし穴、間違いをもたらしています。

人間は、腸管から必要なカルシウムを吸収し、その一方で、体内で不要になったカルシウムを尿から排出してバランスをとっています。ですが、一般的に加齢にともなって体内にはカルシウムがたまりがちになります。骨粗鬆症になっている人というのは、カルシウムが不足しているのではなくて、カルシウムをしっかりと骨にアンカーできていないことが根本的な病態です。むしろこういう人の動脈内壁や関節内にはカルシウムが多く沈着しています。カルシウムの不足が問題なのではなく、カルシウムの偏在が問題なのです。そして偏在しているところでは、間違いなく炎症が起こっているはずです。炎症のあるところにカルシウムあり、カルシウムのあるところに炎症ありなのです。
要するに、骨粗鬆症の治療や予防のためにカルシウムを摂っている人はかなりいらっしゃいますが、それはむしろ有害無益だと思います。骨の強化に役立つどころか、炎症を亢進し、活性酸素の発生を促し、動脈硬化を増悪させるだけなのです。

多くの健康法では、 「玄米を食べろ」「無農薬の野菜を食べろ」「ゴマは体に良い」

「発酵食品を摂れ、酵素が良い」など 言っていますが、ではそれは
(なぜ体に良いのか)を 十分には説得していません。 長年の実体験によって
それは 身体によいのだ!!と 分かっているだけでした。
でも今 やっと それが解明されています。
そうです。 玄米には多くのマグネシウムが 入っています。 無農薬の野菜にも
天然酵素と共に 多くのマグネシウムが入っています。ゴマもしかり・・・
農薬や化学肥料にて 育った野菜には 「マグネシウムがほとんど含まれていない」
から・・・  無農薬の野菜・有機肥料で育った野菜が 身体に良いのです
なぜなら 「マグネシウムが入っているから」です。

マグネシウムを摂取する、すなわち、
生野菜を食べる、料理ににがりを使う、マグネシウムのサプリメントを摂取するなど
ぜひ実行してください。
さらに、日光を避けないこと。適度に陽の光に当たって肌でビタミンDを合成していれば、強く健全な骨を作る助けになります。
私たちは、体にとって本当に良いことを見極める力をつける必要があります。

今までの食生活を もう一度振り返ってください。加工食品や冷凍食品
痩せた土地で育った野菜や  栄養のない 白米や白いパンなどで
生活してきませんでしたか?  炭水化物の権化である ラーメンのグルメを
堪能してきませんでしたか?

マグネシウムを 大事にしてきていなかったから 今の 不健康な
現代人が 形成されてきたと言えます。

2019
220




「マグネシウムと健康」 その2

先日に引き続き、 マグネシウムと健康について 書いてみたいと
思います。 本当に知れば知るほど 人間(動物)とマグネシウムの
かかわりは 深いと 再認識しました。
そもそも 無機物の世界から 生物が誕生したのは
ミネラルの 「触媒作用」が あったからと言われており、
生物の起源である 単細胞には 海水の成分(すなわち 水と
ミネラル)が必ず含まれております。
その中でも中心の役割を果たすのは カルシウムと ナトリウムと
マグネシウムです。

現代の栄養学にては、3大栄養素 である 脂肪、糖質、タンパク質を
バランスよく摂るように 教えられていますが、 (加えて ビタミンとか
酵素とか が最近加わりました)
あまりミネラルの 役割(作用)には 触れられておりません。
しかし、もともとは  生命とは ミネラルに囲まれた 海水を起源と
しているわけで、 実は ミネラル 抜きには健康が維持されないと
分かってきました。
現代の栄養学では  「カルシウムは骨の形成に不可欠だから 摂りなさい」
「ナトリウムは 摂りすぎると害になるから 控えなさい」 程度の教えです。
マグネシウムに関しては 全く 何も 語られていませんでしたが
実は 一番重要なのは マグネシウムであり、 しかも現代病、生活習慣病である
癌、 糖尿病、 鬱病 、血管疾患(脳梗塞、脳出血、心筋梗塞) は
全てマグネシウム不足が原因であるという ことが最近、 判明してきました。
下記は 予防医学の観点から それを 強く訴えた論文 から
一部引用しました。 ご一読ください

1)カルシウムを積極的に 摂ること・・・  実は 人体に害である

  動脈硬化を例に上げます。 動脈硬化は なぜ血管が固くなるのでしょう
  血液中のコレステロールが 血管にへばりついただけなら、 はさみでも
  力をいれず簡単に切れます。 しかし 動脈硬化を起こした血管は
  切る時にバリバリと 音がします!!。 その真犯人は実は カルシウム
  なのです。 このカルシウムは 食べ物から吸収されたものではなく
  もともと体内(骨)にあったカルシウムが 「居場所」を間違えたもの
  です。これを 医学用語で 「異所性石灰化」と言います。

  その原因は  「動物性たんぱく質=牛乳など」や「糖質 あるいは炭水化物」の

  過剰摂取にあります。
  作用機序 としては  その過剰摂取により 血液が酸性に傾くと
  それを 弱アルカリ性に戻そうとして カルシウムが 血中に溶け出し
  中和し、その作用が終えたら 「本来は」再び骨に戻り (再石灰化)
  バランスが保たれます。
  しかし 絶え間ない 過食により カルシウムバランスが崩れると
  再石灰化=骨に戻ること が 追いつかなくなり 大量のカルシウムが
  血液中に とどまった状態 が慢性化すると やがては 血管壁に付着し
  (異所性石灰化) 動脈硬化を招く・・・ という ことになります。

2)マグネシウムの 重要性

  カルシウムは 骨にあるカルシウムが 血中に溶け出すことによって
  人体の理想の PH値を保つ重要な機能がありますが、その カルシウムの
  アクションをコントロールする重要なミネラルこそ  「司令塔」のマグネシウム

  であるのです。

  マグネシウムは 骨ではカルシウムの定着をサポートし 骨以外の細胞では
  生命活動のスイッチとして 細胞内に入り込んだカルシウムを 細胞の外に
  戻す役割を果たしています。

  ところが 現代の食生活では 農薬・化学肥料にまみれた 野菜
  冷凍食品に代表される 精製加工「しすぎた」食品など ほとんど
  マグネシウムが含まれていない食生活となっており
  加えて 身心のストレスによってもマグネシウムが容易に失われる ことと
  なりました。 そして慢性的マグネシウム不足により 細胞内に入り込んだ
  カルシウムを外にくみ出せなくなっております。

  細胞は 骨格系、筋肉系、神経系、免疫系、内分泌系 などのすべての
  構成、つまり全身に及びます。 
  不要なカルシウムが脳の細胞内にたまれば、 鬱病 不眠、認知症
  学習障害 ADHD 統合失調症になり、 内分泌系にたまれば 糖尿病や
  甲状腺障害、 血管にたまれば動脈硬化、 乳房にたまれば乳がん
  といった具合です。

  「健康な細胞には マグネシウムがあってカルシウムがない
  不健康な細胞には カルシウムがあってマグネシウムがない」
  これは 身体のどの部分にも共通する 法則です

3)マグネシウムで 治せない 現代の生活習慣病はない!!

  であるからして、 これからは マグネシウムの 摂取を もっともっと
  意識すべきと警告します。

  マグネシウムの機能役割は
  カルシウムコントロール(一番重要ですが)のみならず
  300種類以上の 酵素をアシストする 機能もあります。(腸内環境にも不可欠)


  さらには ATP(人間が生きるためのエネルギー源)は マグネシウムが
  結合した状態でないと 利用できません
  つまりは 身体を動かしたり、 有害物質を解毒したり 体内で働く
  物質を合成したりする機能もマグネシウムが 担っています。

  鬱病に代表される心の病は 脳内の神経伝達物質の 不具合ですが
  それも マグネシウムは神経伝達物質の司令塔として 機能しています。

4)今すぐ マグネシウムモードに 食生活を変換せよ!!

  では どのような食生活をすべきでしょうか??
  まずは マグネシウムの体内吸収を阻害するものを 摂らないことです
  阻害するものとしては
   *清涼飲料水や 加工食品=リンが多く リンは 阻害します
   * カフェインやアルコール (特に糖質が多いビール、日本酒) 
   * 高脂肪の食事
   *農薬や化学肥料まみれの野菜

  摂るべき食材としては
   *無農薬 有機栽培の野菜 果物
   * 玄米 や 全粒小麦 など 精製していないもの
   *ナッツ類  海藻類
   
以上が マグネシウムの摂取の意義です。
弊職はマグネシウム協会副会長として マグネシウムの使用の普及活動
をしていますが、 もしかしたら本当に 役立つ普及活動は
産業でなく  個々人であるみなさんの肉体に マグネシウムを普及すること
かも知れません。それを認識しましたので ここに 随筆にて
訴えております。
「異所性石灰化」・・・・   よく覚えてください

2019
年 1月 29




   「マグネシウムと健康」
 
久しく筆をとっていませんでした。1年以上ぶりの随筆です。
皆さんご存知の通り、弊社は マグネシウムを主力商品として 扱っていますが、
飽くまで産業用としての地金・パウダー・加工品として販売しております。
今回の随筆は 産業用としてでなく、 人間の必須ミネラルとしてのマグネシウム
の重要性を訴えたく思います。
近年(特にここ23年)
の最新医学・健康理論として  マグネシウムが 脚光を浴びております。

現代は飽食の時代と言われておりますが、 人類の歴史300万年の中で
飽食、つまりは食べたいだけ食べたいときに 何でも食べられる、という
のは 最近のわずか50年くらい のことです。それ以前は 人類は飢餓との闘い
に明け暮れていました。

つまりは 299万9950年は  飢餓との闘いです。
最近50年でようやく飢餓から解放され(アフリカ諸国を除いて)飽食の
時代となったわけです。
で・・ 飽食の時代が到来して 人々の寿命は栄養失調や伝染病による
死亡が著しく減ったおかげで 寿命は延びてきました。しかしながら
全世界的に 三大疾病である 癌、脳卒中、心臓病による死亡
加えて 糖尿病 や 鬱などの精神疾患は  戦後まもなくに比べて
癌は 45倍、 精神疾患は 10倍、 糖尿病に至っては 戦後まもなくの
日本では 数百人しかいなかったと言われるのに比べ 今は 潜在・顕在患者
合計が 500600万人 まで 増えました。
さらには、死に直接にはいたらない までも重篤な 病気である  
腎臓病、リューマチ、アレルギー(アトピー 其の他)
などや 精神疾患・脳疾患である  アルツハイマーや パーキンソン病、
ADHD
や 自閉症なども激増しています。

では なぜ 現代人は そのような 「病だらけ」の状況に悩まされているのでしょうか?
原因は  「一悪 万病に至る」。
その一悪とは  血が汚れている  (血毒症) ことだそうです。

では なぜ 現代人の血は 汚れているのでしょうか?
それも一言で言えば  「腸内環境の悪化」による 消化不良
とのこと。要は暴飲暴食です。
風が吹けば桶屋が儲かる式に 申し上げますと

飽食をするー消化能力を超えるー 宿便がたまる(リーキーガットになる)
ー老廃物が排出できないー 毒素が血液を通じて 全身に回る
ー毒素が ある特定部分に蓄積するー  病気になる
という構図です

毒素(老廃物・化学薬品・添加物・重金属・放射能その他)が
脳にたまれば  精神疾患
心臓(血管)にたまれば 脳梗塞や心筋梗塞
腸壁にたまれば 大腸がん、 胃にたまれば 胃がん・胃潰瘍
肺にたまれば 肺がん
膵臓機能を侵せば  糖尿病
といった具合です。

話を飢餓時代に戻します。
食料の絶対数量が不足していたにもかかわらず、
一説には 縄文人の 平均寿命は 100歳程度だったと 伝えられています。
その食事は 果物・野生の野菜・木の実・貝類・で 穀物はほとんど食べてなかった
ようです。
それが 弥生文化とともに 穀物(炭水化物)を主食にしてから
寿命は 50年に半減したそうです。
特に室町から江戸にかけて 精米技術が 進み 白米を主食に
してからは 短命化が促進したそうです。
殿様は 白米を食べ、短命(4050歳くらいまで) 家来は
その滓である  ぬかや 玄米を食べて 長寿という皮肉な話。

現代西洋医学は 疫病の撲滅や 細菌感染等々の 伝染病の撲滅には
多大な貢献をしましたが、  癌や 血液疾患、 鬱病、糖尿病、 腎臓病
などには 今だ無力です。 対症療法しか できずに います。
そもそも  「なぜ癌になったか」「なぜ糖尿病になったか」 は 不問にして
癌になってから手術や抗がん剤、 糖尿病になってから インシュリンコントロールを

する 程度です。

アメリカでは1830年に 西洋医学の限界を感じた 医者たちが
自然療法 に回帰を提言し 「ナチュラルハイジーン」を提案しました
これは 酵素の力に着目した 腸内環境・腸内細菌の自然治癒力の
再認識です。
日本でも  西式甲田療法なども酵素を重んじています。

一日一食主義も 最近流行していますが、それも 粗食や腸内細菌
酵素を重要視していますね。

さてさて、 ではみなさん この飽食の時代に 粗食できますか?
もし粗食しないで(暴飲暴食は論外ですが) 健康でいたい と望むなら
その答えがあります。それは マグネシウムを摂ることです。

人間の必須ミネラルは 久しくカルシウムと言われてきました。
(あとは 亜鉛とか鉄とか)
しかし 本当の必須ミネラルは マグネシウムであると 最新理論は教えています。

上記にて 病気の根本原因は 「血毒症」にある と 言いました。
血が汚れるのは  消化不足(暴飲暴食=特に肉食)によるタンパク質の 
体内付着や 化学添加物などの摂取(コンビニ弁当や 冷凍食品など)
重金属の悪さなど による 細胞へのダメージですが、
マグネシウムは 
1)300種類にものぼる体内酵素の働きを 助ける作用
2)カルシウムバランスをコントロールする 司令塔の役割
  =骨から流失して リン酸カルシウムとして 脳(精神疾患)や
  関節(リューマチ)や 血管(動脈硬化)に付着するのを防ぐ
3)インシュリン の コントロールを助ける 糖尿病を防ぐ
  (詳しくは  マグネシウム 、 糖尿病 として インターネットで
   検索してください。論文を見つけることができます)

4)細胞内にとどまり  カルシウム(これは本来細胞内にはあるべきものではない)

  や 化学薬品や 毒物を排除する

等々の役割がわかってきました。

アメリカの マグネシウムの作用を研究する専門家は
「マグネシウムを摂れば 全ての病気にかからない 全ての病気は快復する」
と 言っているくらいです。

玄米に含有するマグネシウムを 100とすると
精白米では 5に なって95%失います
全粒小麦が100とすると  小麦粉になるとなんと やはり6−7%に減る
黒糖を 白糖に精製すると なんとMGはゼロになります

動物性たんぱく質にはほとんどMGは含まれておらず
農薬と 化学肥料で育てられた 野菜は  無農薬+有機肥料での 野菜の
MG
 にくらべ 8割もMGが少なくなっています

つまりは 現代人は慢性的 MG不足の食生活を送っているのです。
それが原因で  5大疾病が増えているのです。
(癌 脳疾患、 心臓病、糖尿病、 精神疾患)

皆さん 今からマグネシウムを 摂りましょう
そして健康になりましょう
無農薬野菜+玄米+ 発酵食品+酵素一杯の食品
それで足りなければ マグネシウムサプリを 飲んでください

マグネシウム協会 に居ながら  マグネシウムが それほど人間にとって
重要だったとは・・・  遅まきながら 今 知ることとなりました

では皆さん お元気で!!!

2019
年 123










   仏教の悟りとは 副交感神経の活性化の完成であった!!
   お釈迦様の悟りの話を始める前に、交感神経と副交感神経の定義
   (皆さん百も承知でしょうが)を致します。
   自律神経には交感神経と副交感神経があり、
   交感神経は、心と体を「がんばるモード」にシフトする神経で、別名戦闘モード神経と呼びます。
   交感神経は、仕事で緊張したときや、身の危険を感じた時、闘争するときなど、
   生命の危機が生じたときなどの’’ここぞ’’というときに働きます。
   交感神経が働くと、心拍数や血圧をあげ、呼吸を速くし、
   血管を収縮させて、心と体を戦闘態勢にします。
   一方の副交感神経は、心と体を「リラックスモード」にシフトする神経です。
   副交感神経は、ゆっくり休めるように、心拍数や血圧をさげ、呼吸をゆったりさせ、血管を拡張させ、
   心と体を落ち着かせようと働くわけです。
   話を仏教の悟りに戻します。
   お釈迦様は若い時、「生老病死」の悩みを解決すべく、出家を決意し、修行をするのですが、
   苦行では悟りを得ることができず、菩提樹の下での瞑想坐禅にて悟りを啓きました。
   人類は古代より、死への恐れ、疫病への恐れ不安、戦争での緊張、老化への嘆き等々、
   常に恐怖・不安・に苛まれていました。
   つまり、交感神経が働く瞬間を何とか忘れる・逃れる方法はないか・・・
   ということを強く願ったわけです。
   お釈迦様は、その生老病死の不安・恐れ(つまりは交感神経)を解決するために、
   最初はあらゆる苦行をしましたが、それは換言すれば「交感神経をさらに鍛える」
   という方向性と言えましょう。
   苦行を重ねた結果、確かに交感神経は鍛えられ、
   ちょっとやそっとの困難は乗り越えられましたが・・・
   お釈迦様も「安寧」は得られませんでした。
   で・・・ 最終的な悟りは、菩提樹の下での坐禅瞑想にて得られました。
   換言すれば、副交感神経の完全育成の成功です。
   現代医学(自律神経学)では、副交感神経は、人体では2か所が大きく影響するそうです。
   一つ目は、仙骨神経叢。つまりは、丹田から仙骨にかけてです。
   坐禅の結跏趺坐は丹田と仙骨を刺激します。
   もう一つは 頸神経叢です。首の裏側から肩にかけてです。
   坐禅では、頭と首と脊椎と腰椎が、一直線になることを要求しますが、
   それは頸神経叢の副交感神経を、最大限に育てるということになります。
   その重要な2か所を意識しながら、坐禅にては「数息観」を含めた、
   腹式呼吸による呼吸のコントロールを要求します。
   つまりは、副交感神経を最大限働かすために、自律神経+体性神経が両方機能する、
   唯一の行為「呼吸」を、意図的にゆっくりすることにより、副交感神経を活性化するわけです。
   お釈迦様の悟りは、まさに、苦行(交感神経を鍛える)でなく、
   坐禅(副交感神経を活性化する)により、達せられたわけです。

   2017年10月5日